ごあいさつ

畜産生産者が育んだ命を価値ある豊かな食へつなぎ、
食べるよろこびと地域のチカラを未来へ届けます


代表取締役社長 柳田 英貴

HIDEKI YANADA

当社は、食肉の安定供給、ならびに畜産振興の発展の一役を担う一員として、昭和58年に操業を開始しました。
この間、畜産生産者が丹精込めて育んだ命を「安全・安心な価値ある豊かな食」につなぐ社会的使命を根底におき、基本となる衛生管理の徹底や、と畜・カット技術力の向上に努めてまいりました。
地域社会との共生や、環境への調和をはかり、目まぐるしく変化していくニーズに対応できる「なくてはならない鳥取県食肉センター」を目指して、これからも歩んでまいります。

経営理念

  • JAグループの一員として食肉需要に対応した食肉流通の近代化をすすめ、消費者と畜産農家の架け橋になり、畜産農家の経営の維持・発展に貢献します。
  • 消費者に食肉の安定供給をはかり「安全・安心」で「価値ある豊かな食」を提供します。
  • 生産者からの資源を大切に、と畜・カット技術の向上と衛生管理に取り組み、信頼される食肉センターを目指します。

会社概要

名称 株式会社鳥取県食肉センター
所在地 〒689-3203 鳥取県西伯郡大山町小竹1291番地1
電話番号 TEL 0859-54-3781
FAX FAX 0859-54-3784
会社設立 昭和57年5月19日
施設完成 昭和58年11月30日
資本金 11億6千万円
資本構成
全国農業協同組合連合会 8億円
独立行政法人農畜産業振興機構 3億6千万円
従業員数 85名(2025年7月31日時点)
業務内容
  1. 家畜のと畜・解体
  2. 食肉の処理、加工および販売
  3. 副生物(原皮、内臓、骨等)の処理、加工および販売

機構図